電験3種に独学で合格するためのおすすめ参考書をご紹介!

勉強方法

電験に限らずですが、何かを勉強しようと思ったら参考書を買って勉強しますよね。
ただ、そうした際に「どの参考書を使えばいいのかが分からない」と悩むことがあるかもしれません。

電験3種に限って言っても、世の中にはたくさんの参考書が出版されています。
実はその中にも、使っていいものとあまりおすすめできないものとが混在しています。

なぜなら、勉強する範囲は同じでもその説明方法や図解、イラストなどの書き方は参考書によって異なり、分かりやすさ(特に初学者向けかどうか)は大きく変わってくるからです。

私は2020年に電験3種を受験し、理論・電力・機械の3科目に合格し、2021年に法規を受験し自己採点で合格しました(正式発表は未だ)。2年間の勉強期間中、実際に使用したものや書店で確認したものを含めて多くの参考書を見てきました。

この記事では、そんな私がおすすめする参考書をご紹介します。

この記事を読むと、電験3種を独学で合格するためにメインとする参考書と、サブとして使う参考書、過去問の使い方が分かります。

これから勉強を始めようとする方にも、既に勉強をしている方にとってもヒントになると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

結論

・メインとする参考書のおすすめは、
「みんなが欲しかった!」シリーズ
・サブとして有効なのが、
「完全マスター」シリーズ
その他、過去問対策や科目ごとにおすすめ本が数冊あり!
【電験3種おすすめの参考書】独学で合格するためのおすすめ参考書をご紹介!
【電験3種おすすめの参考書その2】初学者が独学で合格するためのおすすめ参考書をご紹介!

電験3種でメインとする参考書

メインとする参考書は、資格の学校TACから出版されています「みんなが欲しかった!」シリーズです。

おすすめする理由は以下の3点です。

  • 論点が分かりやすい表現で説明
  • フルカラーで見やすい
  • 図解が多く、イメージして理解しやすい

フルカラーで見やすい点や、図解が多く理解しやすい点は、特に初学者の方にとっては重宝されると思います。

また、細かい点ですがテキストと問題集が分離しているタイプですので、持ち運びにも便利という点もあります。

通勤時に使用したり、喫茶店やファミレスで勉強する際に重宝する点になります。

電験3種でサブとして有効な参考書

サブとして有効な参考書は、オーム社から出版されています「完全マスター」シリーズです。

おすすめする理由は以下の2点です。

  • 完全マスターシリーズの名に恥じない情報量
  • 優しい問題から難解なものまで豊富

細かな点も含めて情報量が非常に多いです。

そのため、辞書代わりに使用して分からない点があったときに調べるという使い方をおすすめします。

この参考書だけで勉強を進めようとすると、情報量が多すぎてどこが重要なのかが見えにくくなるため注意する必要があります。

過去問対策用

電験3種の勉強において、過去問は必須です。

過去10年分程度は必ず、できれば15年分くらいをやれば充分でしょう。

過去問でおすすめなのは、これも 資格の学校TACから出版されています「みんなが欲しかった!」シリーズです。

10年分の過去問が入っており、各科目の解答説明本が別冊になっているため、持ち運び時に重宝します。

他の過去問は全てで1冊となっているタイプが多いため、非常に重く持ち運びには不便です。

もう一つおすすめなのは、電気書院から出版されています「各科目の15年」シリーズです。

こちらは15年分の過去問の中から、各科目の各分野毎に問題が集められているシリーズです。

特に苦手な分野を問題を通じて克服するために使うと効果的です。

その他の参考書

電気関係の書籍はたくさんありますが、私が実際に読んで、電験3種を勉強するうえで参考になったものをご紹介します。

ポイントは、図解が多く内容をイメージしやすいという点です。

文字ばかりの本を読んでも理解は進みにくいです。特に自分があまり知らない分野については、内容をイメージできないと理解しにくいですし、記憶に残りにくいです。

そのため、図解が多い本をおすすめしています。

電気数学

数学に関しては、現役の学生さんや自信がある方にとっては不要かもしれません。ただ、数学から少し遠ざかっている方や、あまり自信がない方は一度数学をやり直してから、各科目に取り組んだ方が結果として早く進めることができます。

私が個人的に思うこととしては、自分の数学力をあまり過信しない方がいいです。
私だけかもしれませんが、取り組んでみると意外とできない点が多いです。

基本的な内容から見直す場合、この本1冊をやっておくといいです。

 

数学にある程度自信がある方はこちらを1冊やっておけば大丈夫でしょう。

直流回路・交流回路

広く網羅されていますので、わからないところがあるときに調べて使えます。

 

電磁気

レベルがやや高めですが、図が多くて理解しやすい内容です。

電力科目

発電から変電、送電、配電の一連の流れをイメージしやすく、わかりやすい内容になっています。

機械科目

タイトルはモータとなっていますが、電動機や発電機、更にはパワーエレクトロニクスについてもイメージでわかりやすい内容になっています。

独学で学ぶのが難しい方には

当サイトでは、電験3種を独学で学び合格することを目指していますが、

  • 独学ではどうしても難しい
  • サポートが欲しい

といった方には、こちらがおすすめです。
1度資料請求をしてみてはいかがでしょうか。

最後に

今回ご紹介した参考書のまとめです。

メインとする参考書のおすすめは、
「みんなが欲しかった!」シリーズ
サブとして有効なのが、
「完全マスター」シリーズ
過去問は必須です

たくさんの参考書をご紹介しました。これらの全てが必要な訳ではありません。

参考書を買っただけで、満足して勉強しなければ意味がないからです。

まずは、メインの参考書と過去問(+必要な方は数学本)で勉強を進めて、何か分からないことがあった場合に、そこを補う本を買って勉強するといいと思います。

合格目指して勉強しましょう!

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